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「チームとやましフォーラム」に行ってきました。

こんにちは、シクロシティサポートセンターです。
G7環境相会合の関連イベントとして「チームとやましフォーラム」が4月24日に富山国際会議場にて開催されました。

ちーむとやまし_convert_20160509211758

「チームとやまし」とは市民が自主的にチームを結成し、目標を掲げて環境改善に取り組む活動です。“とやまがかえる。みらいをかえる。”という合言葉があり、可愛いカエルのマスコット「エコケロ」がいます。4月1日現在387チームが活動中とのことです。
詳しくはこちら。

フォーラムでは、優秀チームの事業所の表彰がありました。それからユネスコスクールという環境教育を受けている富山市の小学生たちのそれぞれのプレゼンテーション。
地元の農家から作物について教わったり、稲作を経験したり、里山を調査したり、地域のよいところを見つけてカルタを作ったり、どの小学校の生徒たちも、本当に楽しんで学んで、地域の人々や友人と協力しあって理解したことを生き生きと表現していました。

作家でナチュラリストであるCWニコルさんの特別講演では、子供のころから北極へあこがれて、実行するためにアルバイトをしてお金を貯めたり体力をつけたりという実践的な行動力に驚かされました。
イギリス在住の日本人から習う柔道だけでは飽き足らず、どうしても空手を習いたくて日本へ来たこと、北極と同じように雪が降り積もるのに、北極では咲かない南方の植物が咲く、自然豊かな日本の森に魅せられたこと。バブルの時代に日本の自然が荒れていくのを感じて、それを防ぎたいと黒姫(長野県)の森の整備を始めたこと。
講演の途中に上映されたニコルさんの「アファンの森」の動画の美しいことといったら、今すぐ行って歩きたくなるほどでした。人が手を入れて適切に間伐された森は植物の種類が増え、昆虫の種類が増え、動物も住まうようになるそうです。保護と放置は違うと繰り返しおっしゃいました。

国際連合SE4ALL(Sustainable Energy for All) についての講演は、外務省の地球環境問題担当大使の堀江雅彦さんから、国際的なエネルギー問題への取り組みについて、図解も交えてのお話でした。わたしは、石油を使った燃料から太陽光発電や風力発電といったクリーンエネルギーを増やしていくという程度のイメージしか持っていなかったのですが、実際はもっともっと複雑な問題でした。今、石油燃料ですら手に入らない暮らしをしている人々が13億人もいるという事実。2030年までにその人たち含めて世界全体がクリーンエネルギーを使えるようにすることが目標だそうです。

パネル展示ブースでは、富山市の環境への取り組みと一つとしてシクロシティ富山も紹介していただいていました。

ちーむとやまし パネル展示_convert_20160509211613

環境問題というと、すごく大きな問題でどこから手をつけていいのかわからなくなりそうですが、「チームとやまし」の良いところは誰でも自分ができることを見つけてみんなで習慣化していけることです。
車社会の富山ですが、移動手段に自転車という選択肢もぜひ加えていただけたらなと思います。




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